回想(クラスノヤルスクへの道) ― 2013/08/17
回想(バイカル湖、イルクーツク) ― 2013/08/16
6月16日
バイカル湖畔の宿を出て走っていると前方に見覚えのある自転車を発見。クリス君だ。
彼はバイカル湖畔でキャンプしたそうで、足を蚊に刺され腫らしていた。
湖畔の温度は10度以下と思われるが、シベリアの蚊は寒くても活動するらしい。
お互いの無事を祈り握手して別れる。
道路からはバイカル湖が見える場所は限られる。湖との間は防風林があるのだ。
バイカル湖畔の宿を出て走っていると前方に見覚えのある自転車を発見。クリス君だ。
彼はバイカル湖畔でキャンプしたそうで、足を蚊に刺され腫らしていた。
湖畔の温度は10度以下と思われるが、シベリアの蚊は寒くても活動するらしい。
お互いの無事を祈り握手して別れる。
道路からはバイカル湖が見える場所は限られる。湖との間は防風林があるのだ。
ロシアではどんな小さな川でも川の名前が表示されている。 名前のない川は「ручей 小川」と表示されている。そこまでしなくてもと思うのだが、ここはロシアである。
少し高台に来るとバイカル湖が見える。シベリア鉄道が湖畔を走っている。
バイクと一緒に湖を写す。遠くの入道雲が気になった。結果として午後大雨に遭遇する。
バイカル湖は透明度が世界一である。水がきれい。
バイカル湖の南端では湖で捕れるオームリ(シロザケの一種)の燻製や塩漬けを売っている。以前チタの近くの宿で相部屋だったウラジミール君がオームリの燻製はうまいといっていたので一匹買い求める。
バイカル湖の南岸を過ぎると峠となる。ここでもオームリを売っている小屋が立ち並ぶ。雨が降り始める。
イルクーツクには古い教会がある。
こちらが有名な教会らしい。
イルクーツクから西に40kmほど走って宿を発見。さっそくオームリの燻製をつまみにビールを飲む。
回想(バイカル湖への道) ― 2013/08/15
6月14日
ウランバートルを早朝に出発する。国境が開いている時間がわからない。早く国境に到達するよう休憩時間を短くする。
途中で雨に遭遇する。雷とスコールみたいな雨に何度か遭遇する。身を遮るものがなく雷に近づかないように注意する。
3時ころには国境に到着。無事通過してキャフタの町に宿泊する。
途中モンゴル側から見えていた教会に立ち寄り写真を撮る。
ウランバートルを早朝に出発する。国境が開いている時間がわからない。早く国境に到達するよう休憩時間を短くする。
途中で雨に遭遇する。雷とスコールみたいな雨に何度か遭遇する。身を遮るものがなく雷に近づかないように注意する。
3時ころには国境に到着。無事通過してキャフタの町に宿泊する。
途中モンゴル側から見えていた教会に立ち寄り写真を撮る。
6月15日
バイカル湖を目指して走行する。朝から雨模様の天気だ。前方に雨雲が見える。
嫌な感じ。
間もなくスコールみたいな雨が降り出す。雨が降っている横には雷が落ちている。
高地のせいか雲の高さが低い。500メートル程度か?
夕方やっとバイカル湖が見えるところに到着。さっそくカメラを出して撮影する。
撮影をしていると見かけた人がやってくる。先日ウランウデの近くで会ったスイス人のクリス君だ。
こんな所で再会するなんて奇跡だといってお互いの旅の状況を知らせあう。
クリス君はモンゴルへの道路状況を知りたがっていた。
次の日もう一度再会することになる。
白夜 ― 2013/07/03
本日はいい天気である。早速、街の散策に出かける。近くの地下鉄の駅で切符に代わるコインを買い求める。
全部で5路線しかなく、各路線も短い。全路線とも28ルーブルで求める単一のコインを使って改札を入る。
ロシアの地下鉄は長いエスカレータが有名だ。確かに40メートルはありそうだ。
電車は古くてブレーキも旧式らしく急にブレーキが利き乗客は何かにつかまり、必死である。
間違って一つ手前の駅で下車してしまった。日本の地下鉄みたいに現在の駅を表示する仕組みは無い。
車掌のアナウンスを聞きもらさないように注意が必要だ。一駅分町を散策。ロシア博物館に到着。
展示物を見るが、たくさん何かを見たというだけで、印象に残らなかった。
写真は昨夜の1時半ころの外の写真である。日本でいえば、日没後30分くらいの明るさである。
新聞は読めないが結構な明るさだ。これを白夜というのだろうか?
明日はいよいよロシアを出る日である。今晩は買ってきた道路地図をしっかり見よう。
全部で5路線しかなく、各路線も短い。全路線とも28ルーブルで求める単一のコインを使って改札を入る。
ロシアの地下鉄は長いエスカレータが有名だ。確かに40メートルはありそうだ。
電車は古くてブレーキも旧式らしく急にブレーキが利き乗客は何かにつかまり、必死である。
間違って一つ手前の駅で下車してしまった。日本の地下鉄みたいに現在の駅を表示する仕組みは無い。
車掌のアナウンスを聞きもらさないように注意が必要だ。一駅分町を散策。ロシア博物館に到着。
展示物を見るが、たくさん何かを見たというだけで、印象に残らなかった。
写真は昨夜の1時半ころの外の写真である。日本でいえば、日没後30分くらいの明るさである。
新聞は読めないが結構な明るさだ。これを白夜というのだろうか?
明日はいよいよロシアを出る日である。今晩は買ってきた道路地図をしっかり見よう。
本物のペチカ? ― 2013/07/02
午前中雨のため、出発を昼にする。
夕方6時過ぎにサンクトペテルブルグに到着。地図もなく、当てずっぽうで一応町の中心部nたどり着いたはずである。
ホテルを探すのに、これまた大変だった。一軒目は満室、2軒目で何とか予約できた。
これから、町の地図を手に入れ、ホテルの位置特定をしないと目的地に行けない。ホテルの名はロシアホテルで名前は立派である。
インターネットをやろうとするとフロントの前のソファーでしかできないとのこと。
名前が泣きますね。
本日こちらに来る途中、小さなカフェーに立ち寄ったら変なものがある。聞くとこれが伝統的なロシアのペチカだそうだ。
ソ連時代につくられたものであろう。頑丈にできている。
二泊することとし、あすは、一日のんびり町を散策します。
現在の位置情報
N58-14-58.0 E032-32-39.6
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