回想(ペルミを超える) ― 2013/08/21
6月26日
ウラル山脈の宿を出て数時間走ると丘陵地から平野部に出た。州境みたいな標識があった。行き先に経由地のペルミの文字が見える。距離160kmとなっている。
標識を読むと州境でなくペルミ県の標識のようだ。ここはヨーロッパロシアになるのであろう。
ウラル山脈の宿を出て数時間走ると丘陵地から平野部に出た。州境みたいな標識があった。行き先に経由地のペルミの文字が見える。距離160kmとなっている。
標識を読むと州境でなくペルミ県の標識のようだ。ここはヨーロッパロシアになるのであろう。
遠くに見える集落もシベリア地区に比べ小奇麗な家が多くありそうだ。
ペルミの町を通過するとき道を間違えて市内に入り込んだ。方向を見失うしどこにいるのかわからない。大勢の人にモスクワ方面の道を聞きまわる。
一時間ほどさまよってやっと脱出できた。朝のうちは天気が良かったが夕方雨が降り出した。急いで宿を探す。
6月27日
いい天気である。朝焼けがきれいすぎる。このような日は午後気温が上がり入道雲が出来やすいのが経験でわかる。
おまけに月もきれいすぎる。
宿の息子のバイクがあった。重量320kgとか。わたしのバイクの2倍だ。倒したら数人がかりでないと起こせないだろう。水平対向のエンジンである。ドイツのBMWのエンジンをコピーしたのかもしれないな。
同宿したフランス人ゴートハイアー氏のサイドカーである。1969年製のBMWのエンジンを積んでいる。モンゴル方面に旅行するそうである。彼の話によれば私の250ccのバイクではフランスの片側5車線の高速道路では馬力不足で安全に走れないとのこと。
午後予想したとおり夕立となる。宿探しに苦労する。客室の電気が点かないので客を取ってなかった宿に無理を言って宿泊させてもらう。電気が点かなくても11時半ころまで明るいので困らない。






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