赤い月2018/02/01

2018年の1月31日は”月食”の日である。朝からテレビのニュースで天気予報と合わせて報道がなされていた。

天気予報では曇り空の合間に見えるかもしれないとのことであったが、月が欠ける時刻には晴天となった。

今回の月食は「スーパーブルーブラッドムーン」と呼ぶそうである。今月の満月の面積は通常の面積に比べ30パーセント大きく見えているとのこと。月と地球の距離が近く、いわゆるスーパームーンと呼ぶようである。

ブルーは1月2日と31日の2回満月となることをブルームーンと呼ぶとのこと。最後のブラッドとは月が地球の影になり地球の大気の回折により地球の影になった部分が血の色となるためとか。

望遠レンズで撮影した月の写真である。


赤い月

ののような月食が見えたのは35年振りとか、大変珍しいようだ。

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