回想(ヘルシンキ) ― 2013/08/25
7月5日
昨日は新聞記者が帰ったあと宿の主人にサウナに誘われた。
サウナは半地下にあり、サウナ部屋とその外側に居間がある。
フィンランドは長い厳しい冬を過ごすためサウナに入った後は家族で暖かい居間に集まり過ごすのだろう。
地下にはパンを焼く窯もあった。サウナの炉の熱を利用するのだろう。
サウナには息子も入ってきた。サウナの温度は90度である。息子が時々炉に水をかけると熱い蒸気が部屋に立ち込める。
私は5分で降参した。宿の主人と息子は30分くらい入っていた。二人は腰にタオルを巻いて家の外に出てきた。 みんなでベンチに腰掛けビールを飲む。
夏は12時ころまで明るい。みんなで談笑して遅くまで過ごすのだ。
朝の食事を主人と食べる。これがフィンランドの朝飯の食べ物である。
昨日は新聞記者が帰ったあと宿の主人にサウナに誘われた。
サウナは半地下にあり、サウナ部屋とその外側に居間がある。
フィンランドは長い厳しい冬を過ごすためサウナに入った後は家族で暖かい居間に集まり過ごすのだろう。
地下にはパンを焼く窯もあった。サウナの炉の熱を利用するのだろう。
サウナには息子も入ってきた。サウナの温度は90度である。息子が時々炉に水をかけると熱い蒸気が部屋に立ち込める。
私は5分で降参した。宿の主人と息子は30分くらい入っていた。二人は腰にタオルを巻いて家の外に出てきた。 みんなでベンチに腰掛けビールを飲む。
夏は12時ころまで明るい。みんなで談笑して遅くまで過ごすのだ。
朝の食事を主人と食べる。これがフィンランドの朝飯の食べ物である。
私はおかゆみたいのにイチゴジャムをかけたものを食べてみた。おいしい。
出発を宿の主人が見送ってくれた。
ヘルシンキに向かう途中ポルボーという町に立ち寄る。銀行に立ち寄り余ったルーブルをユーロに変えようとしたができなかった。ヘルシンキでしができないとのこと。
ガソリンを入れようとしたが無人のスタンドであり。機械の表示はフィンランド語とスウェーデン語でしか書いてない。ガソリンを入れに来た人に頼んで入れてもらう。不便だ。
昼過ぎにホテルに到着。ヘルシンキ駅前のホテルだ。窓からの眺めは
駅前には果物屋が店を出している。果物は日本に比べ貧弱だ。
ヨーロッパの駅は改札がない。誰でもホームに立ち入れる。
駅前風景
ヘルシンキのシンボルタワー
高層ビルがないためか落ち着いた雰囲気の町である。
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