回想(ストックホルムへ)2013/08/27

7月6日(続き)

船は狭い水路を航行する。
フィンランドの島々

フィンランドの島々

船にはスーパーマーケット方式の免税店や売店およびカジノなどがある。北欧は消費税が25パーセントと高いので船の免税店は人々で混雑している。

私は景色を見ながらビール数杯とつまみで夕食だ。
ビールとつまみ

ちょうど日が沈む時間だ。

夕日

島々は昔氷河(氷床)で削られたため高さが15メートル程度しかない。

船のダイヤ

24時間で1サイクルの運行である。途中Alandの港に短時間立ち寄ることで船が国際航海となり。免税店を開くことができるようだ。Alandでは行きと帰りに別の港に立ち寄るが人の乗り降りはしない。
競争会社の旅客船

7月7日

朝早く外を見ると競争会社の旅客船を追い越しているところだ。場所はストックホルムの北西の狭い水路である。相手船と200メートルもないところで追い越すのは危険ではないか?

ちょうど日の出の時間だ
日の出

ストックホルムに着くと船を降りる車に追い立てられるように高速道路に入ってしまった。そのままスウェーデンを南下する高速道路を走る。

途中に大きな湖があった。フィンランド、スウェーデンの高速道路は食事をするのには高速を一度降りなければならない。
湖の側の休憩所

スコープで写すと
湖の側の休憩所

夕方遅くスウェーデンの南の都市マルメに着いた。