久能山東照宮 ― 2013/09/09
町内の神社の祟敬旅行会に参加し、静岡市の清水区にある久能山東照宮に参拝してきた。
東照宮は50年に一度社殿の漆を塗り直しが行われ、前回の塗り直しから5年が経過したそうであるが、その美しさは目を見張るばかりである。
東照宮は50年に一度社殿の漆を塗り直しが行われ、前回の塗り直しから5年が経過したそうであるが、その美しさは目を見張るばかりである。
本殿の後ろには家康さんのお墓があるが、家康さんは日光でなくこちらのお墓に埋葬されているとの説明があった。
日本平にケーブルカーで戻り美保の松原に移動する。
美保の松原は富士山とともに世界遺産に登録されたためか、駐車場には観光バスがあふれていた。
残念ながら富士山は雲に隠れ見れなかった。昔の羽衣の松は幹が腐ってしまい、二代目の松に代替わりしていた。
次の日、由比の宿の本陣跡の広重美術館を見学した。
美術館と道路を挟んで由井正雪が生まれたとの言い伝えがある紺屋がある。店の中には藍を入れる大きな甕が並んでいた。
この道路は昔の東海道の面影を残している。
帰りには新しくできた新東名高速道路を通って帰宅した。
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